2019年10月21日

Windows7を安全に使い続ける3つの方法 メリット・デメリット

Windows7を安全に使い続ける3つの方法 メリット・デメリット



1,インターネットから切り離し(LANケーブルを抜く)てスタンドアロンPCとして使用してデータはUSBメモリで受け渡す。



※ Windows プログラムの更新によるトラブルは解消されるがデータ受け渡しでセキュリティの問題が残る。



2,Windows10パソコンとネットワークを組めばネットワークパソコンからセキュリティチェックは可能です。Windows7パソコンはネットワーク内のパソコンとデータのやり取りは可能で、インターネットやメールは出来ない設定にします。



※ 外部とのデータのやり取りはネットワーク内のWindows10パソコンで操作できますが外部とのデータのやり取りは2台のパソコンを同時に起動する必要が有ります。



3,Windows7とWindows10をマルチブートを組み起動時に起動メニューで使用するWindowsを選択します。



※ Windows10をWindows7からアップグレードすればOffice、セキュリティソフト、プログラム、インターネットの設定はそのまま併用できます。Windows7とWindows10のユーザーデータを共有可能です。Windows7で使用していたもののWindows10互換チェックが完全に出来るが、Windows10アップデートのトラブルに注意が必要です。

   


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Posted by 3988のPCトラブルサポート久留米 at 11:05 │Windows 7