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インターネットの速度について、理論と実際が違う事に
気づいた。以前から漠然とは感じていたのだが、最近の
事例で確認できた。

１，ＮＴＴひかり回線でＡＤＳＬ時代の最大１１Ｍの
無線ルーターを使用した場合、有線では４０Ｍくらい
出るが、内蔵無線ＬＡＮでは３Ｍくらいしか出ない。
こちらは、有線を優先使用し、別の部屋で使う場合に無線を
想定していたのだが、お客さんは無線を優先使用されていた。

接続トラブルを機に、無線ルーターを取り替えてみた。
一気に速度ＵＰ　有線：４５Ｍ　無線：３５Ｍ

結論
最大速度１００Ｍ　無線ルーター(11M)の場合
((４０Ｍ/100）×(11Ｍ/100)＝４.４Ｍ　　　計算は合うようだ・・。

２．0942-64局内のお客さんの場合
昨年からＩＰ電話が使えないと言う現象が有ったが今回、
速度測定をしたら何と、４４Ｋ　ＩＳＤＮより遅い。
１１６に電話して回線種別を聞いたらなんと。１.５Ｍ
申し込み時は間違いなく８Ｍ　速度は９００Ｋだった。

ＮＴＴが勝手に変更？　あり得ない話ではない。
以前なら徹底追及だが、それは後回し・・。
６４局内では１.５Ｍ，８Ｍ、モアＳＰのみ。
局内工事のみでモアＳＰに変更：速度１.６ＭにＵＰ

ボトルネック：、無線ＬＡＮカード、古いＨＵＢ、10M規格