2010年02月04日

パソコンの三要素・・・・パソコン用語 新解釈

昨日のお客さんからいろんな質問を受けた。
パソコンとCADとネットで事業が成立している方だったが
パソコンを使える、使っているのと、パソコンを知っているのは
違うという事を実感した。
説明が分かりやすい、喩えが適切とお褒めをいただいたので
調子に乗って、改めてご披露します。

元文は、”パソコン用語 新解釈”で検索できます。;拙文

1 パソコンの能力:三要素-1 CPU 更新日時: H19年3月16日(金)

CPU:読み方 「シーピーユー」
新解釈:要するに頭の良さの度合いを現す。生まれ持った資質であり通常は変えようがない。自作機などでは換装が可能だが全体のバランスを壊すことになりかねないので慎重に



2 パソコンの能力:三要素-2 メモリ 更新日時: H20年12月21日(日)

メモリ:読み方 「メモリ」

新解釈: 事務所で例えれば机の広さに相当する。多少散らかっていても複数の作業が可能である。逆にどんなに整理整頓されていても机の面積が狭ければ複数の作業の同時進行は不可能である。:フリーズ(固まる)の原因の一つ
多い方がいいが、機種によって制限が有る。
10年ちょっと前の値段は1M=1万円
(2008年)では1G=1000M=1万円
現在(2010年)では1G=1000M=4千円弱(規格で違います)

3 パソコンの能力:三要素-3 記憶装置(ハードディスク) 更新日時: H20年12月21日(日)

記憶装置(ハードディスク):ハードディスク (hard disk)
別名 HD、固定ディスク、読み方 「エイチディー」

新解釈:色んな荷物を収納する倉庫である。大きさは最近ではギガバイトで表現する事が多い。収納できる物はOS・ソフト・DATA(テキスト文・画像・映像その他何でも・・。)必要に応じて荷物の出し入れをするのであるがどんなに広くても整理整頓が悪く、障害物(HDの傷:エラー)が多ければ効率が悪い。大きすぎる倉庫は間仕切り(パーティション)をする必要がある。掃除(エラーチェック)に
時間が掛かるからだ。
SASI規格の20M発売当初の値段20M=20万円
現在(2010年)では1T=1000G=1万円弱(SATA)

誤解で多いのが、メモリ不足と出るとハードディスクの
ファイルを削除したり・・・
HDの空き容量は15%以上必要:最適化実行の基準



Posted by 3988のPCトラブルサポート久留米 at 17:54